Monday, March 20, 2006

光と影と文字








偶然発見したサイトに光と影を使って文字を作る人の作品を発見しました。
なんか空間デザイン+タイポの組み合わせが結構好きです。
作者はFred Eerdekensです。ベルギーの作家さんみたいですね。物そのものは意味を成さない形でも影を見て納得なんですね。おもしろい。

6 comments:

Anonymous said...

雲のすごいいいね〜。雲は綿っぽいけど動いて文字が変わってほしいかも。

Anonymous said...

i hate wordsもいいね〜。

coco said...

プリンさん>私のお気に入りは雲のやつとminimumです。minimumのやつはそのもの自体はただのコイルのような感じで、でも影を見ると確かにminimumって書いてあるのがちょっと素敵だな、と思いました。きっと何百回も微調整を重ねたんでしょうねー。脱帽です。

Anonymous said...

2002年に東京の代官山でこういうテイストの作家の展覧会を見たの。今思い出して何とか検索したんだけど、あったよ(涙)http://www5.wind.ne.jp/data/nude/yamashita/kunst01.htm

この人はテキストではなく人がモチーフみたいなんだけど、光と影の関係って不思議な世界観を作り出すよね。

Anonymous said...

追伸。
こっちのサイトの方がわかりやすいかも。

http://www.kentgallery.com/yam.htm

coco said...

若ちゃん>ほんとだー。おもしろい。影っておもしろいね。光の角度によって物体そのものの形からは想像もできないようなものを映し出す。奥深いね。